会長あいさつ 第十五代会長 木村和弘

平成二十六年五月十七日、(一社)全国和裁着装団体連合会定時総会に於いて、役員改正に伴い、会長に就任いたしました。任の重さは計り知れないものがあると思いますが、会員、役員、友好団体の皆様のお力をお借りしながら任期を全うする所存です。
アベノミクスも軌道に乗りつつあるようですが、世界は全体的に波乱を含む状況下にあり、日本に深い影響を与え、特に燃料関係の輸入が円安によりアベノミクスのアキレスになっているようです。
二〇二十年東京オリンピック、アビリンピック開催まで六年を切っておりますが、景気の方は物価の値上がりに給料が追い付かないという現状が国民を不安にさせています。しかし、二〇二十年に東京でオリンピックが開催されるのは確実なのです。
外国人に日本の観光地で行きたいところをアンケートした結果、京都が一位だそうです。やはり、世界遺産が多く残された古い都の魅力と伝統文化が長く伝わっている所、と感じているのではないでしょうか。
そのような中で、我々団体は伝統文化である和服を理解し、知ってもらうため、どのようなイベントを開催し、「オモテナシ」ができるのかを関係諸団体と会合を重ね、実現に向けて努力していきたいと思っております。

木村和弘会長

第15代 木村和弘会長



今期はより充実を図るために、三名の副会長を任命させていただきました。
前代未聞ですが、鈴木前会長にも副会長になっていただき、創設時から歴代の着装部長が技術力、指導力を発揮して現在の着装部を築き上げていただきましたが、より一層の充実、向上を図るため、着装部、師範の会、国検着装の統轄に任じさせていただきます。
中山副会長には、和裁部を担当していただき、技能グランプリ、技能五輪、東商和裁検定、和裁コンクール等の役職を務めながら、若手を起用し、若者を中心とした講習会等を実施しながら、次世代の育成を目指すと共に技能、技術の向上を図っていただきます。
佐藤副会長には、着付け職種技能検定、検定センター理事として、また師範の会総師範として会員を導いていただきます。
三副会長並びに役員委員一同、チームワークを一つにして、当連合会と業界の発展に邁進する所存です。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。



歴代会長

歴代会長
初代 平原喜三

歴代会長
二代 興津佳平

歴代会長
三代 鈴木昇造

歴代会長
四代 小久保冷之助


歴代会長
五代 鈴木寅吉

歴代会長
六代 並木政男

歴代会長
七代 内田卯之吉

歴代会長
八代 木村和夫


歴代会長
九代 山本章一

歴代会長
十代 上野晃

歴代会長
十一代 興津雅章

歴代会長
十二代 小久保智照


歴代会長
十三代 元山金良

歴代会長
十四代 鈴木榮治